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ドリップコーヒーをアウトドアソロでもお手軽に
キャンプを愉しむために欠かせない飲み物。
それはやはりコーヒーを連想させる方が多いはず。
私も単独で登山やソロキャンプやバイクツーリングをするとき、休憩がてらコーヒーをドリップして愉しみます。
野外での淹れたてのコーヒーは格別に美味しいのです。
インスタントでいいのではと思う方も多いかもしれませんが、コーヒーは豆を挽いて淹れる楽しみがあるので、やはり野外でもドリップしたいですね。
今回は単独でもコーヒーを愉しむための道具を紹介していきます。
なお重視するのは登山やハイキングなど軽量の装備を重視する場面を想定して、選定したアイテムを紹介します。
これさえあればどこでも手軽に挽きたてコーヒーを愉しむことができます。
- 軽量であること
- コンパクトに収納できる
- 性能がいい
- 見た目はカッコいい
独断にはなりますが、以上を重視して、おいしいコーヒーを飲むためのおすすめアイテムを紹介します。
単独コーヒーを愉しむ、おすすめ5アイテム
- 水を持ち運びするためのボトル!(ナルゲンボトル 細口0.5L Tritan)
- お湯を沸かすストーブ(ジェットボイル マイクロモ)
- コーヒーの豆を挽くミル(ポートレックス セラミック コーヒーミル ミニ)
- ドリッパー(ユニフレーム コーヒーバネットcute)
- コーヒーを入れるマグカップ(スノーピーク チタンシングルマグ300)
独自のキャップシステムで簡単に開閉ができるナルゲンボトル細口0.5L Tritan
漏れることはまずなく、頑丈なため不安定な登山やサイクリングなどに活躍するナルゲンボトル。
今回は細口タイプの水を注ぎやすいものがよく、ボトルの側面にはメモリがついているので計量するときに便利です。
氷点下でも素早く沸騰ジェットボイル マイクロモ
急速な沸騰性能が売りで、500mlの水であれば沸騰到達時間はわずか2分20秒です。
フラックスリングというフィン状のリングが、熱損失を最小減に抑えてバーナーの熱を吸収し、小さな火力でも素早く沸騰するので燃費も非常に良いです。
また収納性に優れていてカップの中にガスまで収納することができます。
容器の側面に取っ手がついていて、ほかの容器へ注ぐ作業もスムーズに行うことができます。
挽きたてのコーヒーを淹れるためのポートレックスのセラミックコーヒーミル ミニ
豆の挽く容量は20gと少ないですが、一人用としては十分ドリップコーヒーを楽しめます。
セラミックの刃を使用しているため、金属臭が無くコーヒーそのものの風味を楽しむことができます。
ハンドホルダーが付いているので、ハンドルを差し込んで収納ができ、携帯する時や使用しない時に便利です。
ユニフレームドリッパーcute
薄くコンパクトに収納でき、重量も46gと軽量なので苦なく持ち運びができます。
孤独のコーヒーを愉しむためのスノーピークの軽量マグカップチタンシングルマグ300
見た目も渋くてカッコいいです♪
キャンプマグの定番として位置付けられているベストセラー商品です。
チタニウム製なので口元は熱くならず、口元はカール形状になっているので飲みやすいです。
一人野外でコーヒーを嗜む♪
この5つのアイテムを持っていればひとりでも本格ドリップコーヒーを愉しむことができます。
コーヒーは野外で飲むと格別においしいし安心をもたらしてくれます。
コーヒーは、ひとりで飲んでも思い出に深く残るぐらい、特別な時間を共にする飲み物だと感じます。
ぜひソロキャンプで本格ドリップコーヒーを愉しんでください♪
- 水を持ち運びするためのボトル!(ナルゲンボトル 細口0.5L Tritan)
- お湯を沸かすストーブ(ジェットボイル マイクロモ)
- コーヒーの豆を挽くミル(ポートレックス セラミック コーヒーミル ミニ)
- ドリッパー(ユニフレーム コーヒーバネットcute)
- コーヒーを入れるマグカップ(スノーピーク チタンシングルマグ300)
それでは!
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