目次
キャンプ場で焚火をしたいけど、焚火台は大きいし荷物がかさばります!
テントやクーラーボックスBBQコンロなど意外と持っていくものは多いです。
しかし夜には焚火もしたいですよね。
特にソロキャンプの際もやはり焚火を愉しみたいです。
私はバイクでキャンプ場に行くとき、大きい焚火台を持って行けず困っていました。
そんなときモノラルのワイヤーフレーム焚火台を見つけ、小型軽量でリュックにも入るコンパクト収納ができるので気兼ねなく持ち運びができます。
これでソロキャンプでも焚火ができ愉しむことができ、ソロキャンプの楽しむ幅を広げることができました。
モノラルのワイヤーフレームの魅力は他にも多くあるので紹介していきます。
モノラルワイヤーフレームの魅力

出典:Amazon
モノラルの代表作の焚火台です。
「連れて歩く焚火台」というキャッチコピーで、その名の通りどこでも持ち歩くことができます。
今回はワイヤーフレームの魅力を紹介していきます。
・材 質 : 特殊耐熱クロス/ステンレススチール
・サイズ : 展開時W36×H28cm/収納時φ9×L35cm
・積載重量 : 薪3kg/調理器具3kg(別売五徳使用時)
・重 量 : 980g
①ビジュアルがカッコいい
見てください♪この斬新なデザイン!未来感がハンパないですね!
この幾何学的なデザインは、折り畳み式のフレームにワイヤークロスのみというシンプルさ!
このデザインに惹かれる方も多いはず!私はめっちゃそそられます!
初めて見たときは布!?と思いましたが、特殊な耐熱クロスでできているため、薪をくべて燃やしても問題ありません。
②超軽量!なんと1キロ以下の重量!
見た目からして軽そうなのですが、マジで軽いです!約980gと激軽な焚火台です。
コンパクトの折りたたむことができるので、リュックにしまうことができます。
ソロキャンプの時は少しでも軽いほうがいいので、重さをあまり感じないワイヤーフレームは魅力的です。
③安定してます!
見た目から想像ができないくらい使用感は安定しています。
耐荷重は3㎏とそこまでないですが、基本薪を置くだけなので十分です。
特殊クロスの四方にはワイヤーが入っているため、重量が増すと四角く折りたたむように変形するので、灰の飛び散りを防ぐことができ安心して使用できます。
④撤収がマジで楽!
焚火をすると燃えカスが出てきたりして片付けが面倒です・・・
でもワイヤーフレームは燃えカスが殆ど残らず、フレームも蓄熱しないからクルクルっとクロスを巻いて専用袋に直すだけ!
⑤オプションで五徳があります。
オプションの五徳(別売り)をつけると料理の幅が広がります。ガス缶のストーブでなく焚火の火で調理するのも楽しいですよ!
さらに軽量モデルもあります。
ワイヤーフレームライト
・材 質 :特殊耐熱クロス/ステンレススチール/アルミ合金
・サイズ :展開時W37×H22.5cm/収納時W14,5×L29cm
・積載重量:2kg
・重 量 :650g
こちらは重量が650gと通常のワイヤーフレームより65%軽量です!
ここまで軽量だともはや私の水筒より軽いかも♪
耐荷重は2㎏と少な目で、小規模な焚火を愉しむことができます。
サイズもさらにコンパクトでジャケットのポケットに入る大きさです。
モノラルワイヤーフレームのデメリット
特殊耐熱クロスは残念ながら消耗品です。耐久時間は約50時間と意外と短いです。
一回のキャンプで3時間ほど使用するとしたら、約16回でその耐久時間に到達してしまいます。
無理に使うとさらにその耐久時間は減ってしまう可能性もあります。
交換用のクロスは消耗品として別売りで販売はしています。
その他にもステンレス製のメッシュタイプのクロスもあり、そちらのほうが耐久性は優れています。メッシュタイプは通気性がノーマルよりも高いため早く燃え、火が大きくなる傾向があります。
どこでも手軽に焚火ができる喜びがワイヤーフレームが叶えます。

出典:Amazon
ワイヤーフレームのコンパクトさは、今までサイズに悩まされていた焚火台の常識を覆す焚火台です。
サイズのおかげであきらめていた焚火が、これで持ち運びに苦労せずどこでも気軽に愉しむことができます。
まさに「連れて歩く焚火台」です。
私もソロキャンプの際、毎回孤独な夜を温めてくれるのでかなり重宝しています。
薪を準備しなくても落ちている枝などを燃やして、五徳でコーヒーを沸かしながら夜を乙に過ごす。
やはり焚火があると癒されますね♪
コメントを残す