目次
ロゴス(LOGOS) の【ハイパー氷点下クーラー】って何?
ロゴス(LOGOS) の【ハイパー氷点下クーラー】とは、高性能なソフトクーラーです。見た目はシンプルなのですがこのソフトクーラーの性能はピカイチです。
ロゴス(LOGOS)から販売されている「氷点下パック」シリーズという、これもまた性能が高い保冷剤があるのですが、この「氷点下パック」の性能をより高めるために開発されたのが、【ハイパー氷点下クーラー】になります。
【ハイパー氷点下クーラー】のサイズは、M・L・XLの3種類となります。以下がサイズ表です。
Mサイズ | 外寸:(約)30×24×24cm 内 寸:(約)26×21×22cm 収納サイズ:(約)30.5×11×24.5cm |
Lサイズ | 外寸:(約)39×30×29cm 内 寸:(約)33×26×24cm 収納サイズ:(約)39×12.5×30cm |
XLサイズ | 外寸:(約)43×35×35cm 内 寸:(約)41×31.5×31cm 収納サイズ:(約)44×12.5×35cm |
ロゴス(LOGOS) の【ハイパー氷点下クーラー】のオススメポイント!
なんといっても保冷力のすごさ!
氷点下パックと組み合わせればアイスクリームを約7時間保存できます!
(※ロゴス(LOGOS) の実験データによる)
なお条件次第では、最長約12時間まで保存できるとロゴス(LOGOS) は発表しております。
サイズによって保存できる時間が異なります。上記の保存時間はXLサイズの場合です。基本的にサイズが小さくなるにつれて保存時間も伸びます。
ペットボトル500mlが16本と氷点下パックが入る容量です(Lサイズの場合)

Lサイズであれば保冷剤の氷点下パックを入れても、500mlのペットボトルが16本も入れることができる大きさです。
他のソフトクーラーに多い欠点とも言えるのが、保冷剤を入れてしまうと収納力がガクンと落ちてしまうことです。
しかし、この【ハイパー氷点下クーラー】であれば上ブタの内側に保冷剤が固定でき、内側の収納に影響を及ぼさないんですね。これは素晴らしい配慮です!
使わない時は超薄型コンパクトで収納可能!
ハードクーラーは使っている時と使わない時も関係なく、形が変わることがないので収納場所を多く取ってしまいます。
しかし、【ハイパー氷点下クーラー】はソフトクーラーですので、使わない時はコンパクトに折り畳むことができるんです。

このようにコンパクトに形を変えることができますので、収納場所にも困りませんよね♪
ちょっとここが・・・ロゴス(LOGOS) の【ハイパー氷点下クーラー】の気になる点
ソフトクーラーの中でもお値段が高め
【ハイパー氷点下クーラー】は高性能なソフトクーラーですので、やはりそれなりのお値段します。初めてソフトクーラー自体の購入を考えている方においては、お値段が高いため選択肢に入らないことが多いようです。
- Mサイズ:7,623円
- Lサイズ:8,101円
- XLサイズ:11,220円
結構なお値段になっております。。。でも性能はピカイチですので、大切に使い続ければ長い期間で最高のパフォーマンスを提供してくれるソフトクーラーです。
ファスナー部分の耐久性が気になるところ
使い方によっては蓋の開け閉めが多くなり、その度に何度もファスナーを開け閉めすることになります。
耐久性に優れた特殊なファスナーではないので、ファスナーの破損が怖いところです。
ファスナーが動かなくなってしまうと、クーラーボックスとしての機能が損なわれてしまいますので、ファスナーの開け閉めは気を使ったほうがいいです。基本的には無理な開け方をしないこと。
日帰り旅行やお出かけを多くされることにオススメです
【ハイパー氷点下クーラー】は保冷力について大きな安心感があります。
また、ハードクーラーと違って持ち運びも楽ですし、出かけた先で買ったものを保冷することも問題ありません。
がっつりキャンプをされる方であれば、ハードクーラーの方が容量も大きいですし丈夫な作りなので、多少雑に扱っても壊れたりする事は無いので好まれます。
ただ、【ハイパー氷点下クーラー】はソフトクーラーでありながら、ハードクーラー並の保冷力を維持できますので一家に1つあると重宝するでしょう。
あと、万が一の災害に備えて【ハイパー氷点下クーラー】があると避難先でも役に立ちます。私も台風の際の避難準備では用意しています。
購入される際は、思っている大きさよりワンサイズ大きめがいいかなと思います。
コメントを残す